目次 |
・Zepp名古屋~車で行く~ |
・Zepp名古屋~会場入りまでの流れ~ |
・Zepp名古屋~入場から開演まで~ |
・VAMPS LIVE 2016 JOINT 666 ライブレポ~Zepp名古屋~ライブレポート前編~ |
・VAMPS LIVE 2016 JOINT 666 ライブレポ~Zepp名古屋~ライブレポート後編~ |
「ブラッドサッカーズのスゲエのが見てぇなぁ」
「名古屋やれんのぉ!?」
そう挑発するのはhydeさんだ。
【AHEAD】
hydeさんと言えば、昔から歌詞を忘れることで有名で
ラルクのライブとかでは
もはや風物詩となっている。
もしかして
VAMPSは英語の歌詞が多いのは
歌詞忘れてもバレないようにだろうか?
でも、AHEADは日本語で歌ったので
やはり、リフレインのところで
♪~I’mno done yet
にゃにゃーにゃーにゃーにゃにゃーにゃー
By my side I need just youーー♪
あ、歌詞わかんなくなってゴマかした!?
でも、生hydeさんの歌詞忘れが見れて
なんか嬉しい~
【LOVE ADDICT】
【BLOOD SUCKERS】
hydeさんMC
「まだちょっと遠慮してるでしょ?」
「カッコつけてんじゃねーよ」
と観客を煽る
若いファンのコたちは
「キャアァァァァァーーーー」である
ぼくたち中年ファンはといえば
「遠慮してません、体力の限界ッ」である
ここで掛け合いがあるので
覚えておくとよいです
hydyさんが
「Are you all?」
と聞いてきますので
お客さんたちは
「ブラッドサッカーズ!!」
である。
何回か「Are you all?」と聞いてきますので
すかさず
「ブラッドサッカーズ!!」ですよ
僕の近くにいた40代くらいのオバちゃんは
「Are you ready?」
と聞き間違って
「イェーーーーイ!!」
ゆうてたけど
それじゃキョンキョンである…
「Are you all?」
「ブラッドサッカーズ!!」
ですよ
【MIDNIGHT CELEBRATION】
で、最後、ギターのハーモニクスなのかハウリングなのか
長いオーーーーーーーーーーーーーーーーンブチッカガッ
ってアンプのスイッチ切ったよみたいになって
本編終了である。
ステージから姿を消すVAMPSの方々
普通ならこの時点で
間髪いれずにお客さんのアンコールが断続的に続くのだが
これは名古屋だからかなのか
それとも、この時点で立ちっぱなしで4時間くらい経過しているので、みんな疲れていたのだろうか。
コールがショボいのである。
前の方の一部の数人のファンが
がんばってコールしているだけだ
パンパンッ(拍手)「VAMPS!」(コール)
パンパンッ(拍手)「VAMPS!」(コール)
パンパンッ(拍手)「VAMPS!」(コール)
46歳のhydeさんが、あんなにがんばってるんだからさ
観客側ももっとがんばろーよー
TMRの西川君も言ってたけど
アンコールは強制じゃないから
会場が盛り上がらなくて本人がその気にならなかったら
アンコール無しって言われても文句言えないよ。
とくにhydeさんなんて
昔、NHKかなんかの生放送の番組で
二曲演奏する予定だったのが
テレビ局の対応が悪かったせいで
一曲だけしかやらずに
楽器や機材を叩き壊して帰っちゃったなんて
そんなシーンを見たことがあるから
ホントに帰っちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしたが
それでもちゃんとアンコールで登場してくれた。
ありがとうhydeさん
ごめん、あんなショボいアンコールで…
おもむろにMCをはじめる
hydeさん
「やっとこの時が来たねぇ
みんな予習は済んでる?
アポカリプティカを呼ぶよ
みんな、アッと言わせてやってくれよ」
そしてアポカリプティカをステージに呼ぶ
同じステージにVAMPSとAPOCALYPTICAがッ!!
す・・すごい光景だ…
こんなのは二度と見られないかもしれない…
なんて思いながら
VAMPSとアポカリプティカのコラボ曲
【SIN IN JUSTICE】
である。
いい曲ですよね
アポカリプティカの方々は
首をブンブン回しながら
チェロを演奏していた
さすがメタルバンド
中年ブラッドサッカーズは
あんなに首を回したら致命傷になりかねないから
気持ちだけはブンブン首を回したよ
そしてAPOCALYPTICAは鮮烈な音像を残してステージ後にした。
ありがとうアポカリプティカ
あなたたちの音楽は素晴らしかったよ
【DEVIL SIDE】
ここでも観客との掛け合いがあります。
♪~Calling for your~
のところ、みんなで
「でーびーさいっ!」
である。
いいですか?
元気よく
「でーびーさいっ!」
ですよ
【SEX BLOOD ROCK N’ ROLL】
この曲がラストである
ですので、
最後の力を振り絞って盛り上げましょう。
掛け合いは
COME ON!のところ
この曲はお客さん側から先に
「かもぉーーーんッ!!」
と叫ぶと
hydeさんが
「WE’RE READY!」
と言ってくれる
これを4回繰り返す
「かもぉーーーん!!」
だけなので、誰でも言えるよね
その後、hydeさんがヘェェェェーーーーイ!!って客席にマイクを向けて
WE’RE JUST KIDS COMING HERE TO PLAY UP ALL NIGHT LONG N’SLEEPING ALL DAY
WE NEED A FIX BUT CAN’T GO TO A STORE THE GIG’S SEX AND BLOOD’S OUR LIQUOR
こんな長い英語の歌詞を
観客に歌わせようと煽ってきますが
これはムリな人が多い
僕も、鼻息でふんふんふんふんってするのが精一杯であった
でも、ちゃんとカンペキに歌ってるファンもいたので
すげーなぁーって思いましたよ
最後の曲が終わり
hydeさん
「また明日会おうぜ
首洗って待ってろよ」
また見たいのはヤマヤマだけど
僕は明日、仕事だし、チケットないし
でもコアなファンなんかは
一週間の篭城ライブの全部に参加するんだろうな
ファンはこの後、
寒空の中、出待ちとかするのでしょう…
すごいエネルギーだよね。
Zeppの音圧はすさまじいので
ライブが終わった後でも
しばらくは耳がぼわんぼわんしちゃいます。
しょっちゅう通っているライブ好きな人なんかだと
「ライブ難聴」なんて障害がでることもあるそうなので
鼓膜に自信のない人は
ライブ用耳栓を持参するとよいかもしれません
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それにしてもVAMPSの生演奏はズコかったです。
hydeさんは本当にいい声だし
Kazさんのギターの音も凄い
総時間、3~4時間くらい立ちっぱなしで
体力的にはズタボロに完全燃焼したが
すばらしい体験をさせていただきました。
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