かなりランキング上位くるものに
「年賀状」
ではないだろうか年賀状離れが叫ばれる昨今
若者なんかは、ほとんどメールとかLINEで済ましちゃうんでしょうが僕のようにどっぷり昭和世代は
そーゆーワケにはいかないましてや商売を営んでいる身である
年賀状は必須なのである。とはいえ
全体ではやはり年賀状の数は減少傾向にあるようで
郵便局もアノ手コノ手で
年賀状イベントを盛り上げようと悪戦苦闘ですね
その一環なのでしょうか
何年か前から、
年賀状の宛名面のデザインに
ディズニーキャラを採用して
さらに、隠れキャラを忍ばせるという
ちょっと手の込んだ仕掛けがある。
いわゆる
「隠れミッキーを探せ」
である。
今年は
インクジェット用ハガキにはミッキー
写真用紙ハガキにはプーさんが
それぞれ5匹、隠れているんだそうで
ディズニー好きな子供や女の子は喜びそうだが
世は高齢化。
年賀状世代の大部分は
老眼で細かい字が見えない中高年である
多くの隠れミッキーと隠れプーさんは
そのまま発見されることもなく
永遠に葬り去られることでしょう…
そんな報われないミッキーやプーさんを
少しでも日のあたる場所へ
ということで、この記事を書くことにしました。
でも、これって
意中の異性と接近するのに使えるなぁ
っとフト思いましてね
一枚のハガキを
食い入るように見なければならないので
意図せずして、顔と顔が接近するんじゃないでしょうか
こんな感じで、自然とくっつくことができるのは
オクラホマミキサーと隠れミッキー探しぐらいではないだろうか
これと似たケース
心霊写真の霊探しも
同じジャンルの作業なのに
全然ハッピー感が違います
隠れミッキー探しなら
女の子が
「あー!あったぁー!やったぁ」
無邪気に喜ぶ横顔がますますイトオシイ…
であるが
心霊写真探しの場合は
女の子
「・・・えっ・・えっ・・何コレ・・イヤッ・・見つけちゃったかも・・
きゃあああぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!」
恐怖で絶叫する顔に、こっちまで身の毛がよだつ…
まことに、探す対象が変わるだけで
エライ違いである。
我が家でも
届いた年賀状でミッキーとプーさん探し大会が行われました。
大会といっても
僕とカミさんが競っているだけなんですが
加齢臭漂う僕ら中年夫婦は
顔を接近させることもなく
それぞれ手にハガキを持ち
それぞれに探す。
カミさん
「アンタみたいな田舎モンには見つれられないよ」
僕
「フッ、貴様ッ、老眼のクセに近眼のオレに挑戦しようとはいい度胸だ」
などと舌戦むなしく
二人とも全然見つけられない…
近眼の僕は、何度も目にハガキの角が刺さりそうなほどハガキを顔に近づけて、
より目になりながら隠れた動物たちを探す。
フト、横を見ると
老眼のカミさんは、ハガキを持つ手を
「これ以上限界ッ」というほどピーン伸ばし
短歌を詠むのか?と見まがうほど
目とハガキの距離をとっていた
かと思えば
今度は、メガネをずりおろし
ヤンキー同士がメンチ切ってんのか?と思うほど
眉間に幾重にもシワを寄せ
眉毛をハの字に
目を三角にして
年賀状にガンを飛ばしている
こ…怖い…
そうこうしているうちに
5匹全部見つかったので
その解答を報告しますが
まだ探し中の人や
これから自力で探すという人は
ネタバレ注意である
【まずはインクジェットハガキの隠れミッキー】
全部みつけられましたか?僕も最初
「くだらねぇ…」
って思っていたけど実際に見つけるとテンションあがるよね郵便局の戦略にまんまとひっかかって
けっこう楽しませてもらった
2016年の年始でした
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